システム条件

インストール

USBマルチメディアキーボードが正しく機能できるようにするには、まず組込み型Windows USBデバイスドライバをインストールし、その後KeyMaestro入力デバイスドライバをインストールします。  

USBデバイスドライバはWindowsシステムに組み込まれています。

USBキーボードをはじめてコンセントに差し込むと、システムは接続されている新しいハードウェアを自動的に検出し、[新しいハードウェアの追加ウィザード] ダイアログボックスを表示します。 ウィザードのUSBドライバインストール手順に従ってください。このインストール手順が完了すると、キーボードの基本機能がオペレーティングシステムの元で機能します。 NumLockまたはCapsLockキーを切り替えると、LEDが正しく点灯しているかが分かり、それによってキーボードが正常に機能しているかどうかを知ることができます。

次の手順を参照して、[KeyMaestro入力デバイスドライバ] をインストールすることができます。USBデバイスドライバをインストールした後、キーボードがオペレーティングシステムから認識されるかどうか確認してください。その後、次の手順を参照してマルチメディアキーボードドライバをインストールすることができます。

  1. [KeyMaestro入力デバイスドライバ]とラベルの貼ってあるディスクを、お使いのディスクドライブに挿入します。
  2. Explorerを開いて、ディスクから'SetupKey.exe'を検索します。
  3. 'SetupKey.exe'をダブルクリックします。
  4. 画面の指示に従って、ドライバをインストールします。 デフォルトでインストールされているパスは、c:\Program Files\KMaestro に設定されています。セットアップ中に、オプションによりインストールのパスを変更することができます。
  5. セットアップが正常に完了すると、その旨のメッセージが表示されます。システムトレイ(画面の右下隅にあります)にKeyMaestroのドライバアイコン が表示されていれば、ドライバはロードされています。 

アンインストール

ドライバを再インストールする場合、まずドライバをアンインストールする必要があることにご注意ください。このアンインストールはシステムから [KeyMaestro入力デバイスドライバ] だけを削除し、USBドライバやその他のハードウェアドライバを削除する必要はありません。

  1. KeyMaestroドライバアイコン icon.GIF (262 bytes) をクリックし、[終了] コマンドを選択してドライバプログラムを終了します。
  2. [スタート]をクリックします (タスクバーの左下にあります)。
  3. [スタート]メニューの[プログラム]にカーソルを移動します。
  4. カーソルを再び'KeyMaestro'に移動します。
  5. [KeyMaestro]を選択しますicon2.gif (1079 bytes)
  6. [はい]をクリックして、アンインストールを確認します。